私は先日、研修でメンタルヘルスの講義を聞いてきた。
NPO法人茨城人材育成センター主催で
講師は社会保険労務士の皆川先生でした。
とっても、為になる話で参加して良かったです。
□ メンタルヘルスの基礎知識
1)メンタルヘルスとは
・「心の風邪」
・「誰にも起こりうる病気」
・「脳内物質の不全」
日本人のうつ病の有病率6.5%で
15人に1人に可能性があるとの事です。
うつになる主な原因ですが、
仕事か職場環境に問題があるとの事です。
そして、
脳内にある「セロトニン」という
自律神経等をコントロールしているものが
不足してくるとうつになるそうです。
その処方として、
「SSR1」という抗うつ剤が出されるようです。
最近では、うつ病等の「心の病」での
社会保険受給者が増えているようである。
殆どのケースが「社会保険」での扱いだが、
最近では仕事や職場の問題でうつになるという事から
「労災」扱いになるケースが出てきているとの事。
この点は会社の経営者は注意しなければならないとの事です。
□ メンタルヘルスが増加する背景・要因
・過重労働⇒量的
⇒質的(1人1人の負荷)
・個人的要因
@ 職場ストレスの増加
A サポート意識の低下
職場ストレスの増加は特に「介護職」が多いようである。
これは思うに、最近の【国の方針】で
ユニット化、居室の個室化が進んでいるからだ。
ユニット化とは、
たとえば、入居者が20人居たとして、
1フロアーに5人から10人で1ユニットを組み
少数ヘルパーで介護にあたるものである。
そのヘルパーを分散させた事により
入居者によって、相性が悪かったり、
ヘルパーが少数になる為にヘルパー1人当たりに負荷がかかり
ストレスが増大されてしまい
結果・・・うつになるケースが多いようである。
結果、退職になるわけだが、
この点を退職後に「労災」にするケースも出ているとの事。
この点は、国が「プライバシー」重視の考えから
こういう仕組みにしてしまったわけだが、
労災に発展した場合は
結局会社側が「安全配慮義務」を怠ったとして
科せられる事になる。
また、Aのサポート意識の低下だが、
最近は職場の仲間意識が低下してきたり、勤務時間の不規則から、
昔程、仕事後に仲間同士で飲みに行く事が少なくなった。
そこで、ストレスを発散したり、仲間に悩みを打ち明けたりという
環境が減った事も要因との事。
□ 増えているうつ病とは
・パニック障害
・脅迫神経症
・依存症
ちょっと長くなったので
また次回、続きを公開します。
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