介護保険基準の人員配置は
介護認定者 3名 に対し、
1人以上の介護職員の配置が必要である。
ちなみに、コムスンを筆頭にたまに新聞で
介護保険の不正請求で血祭りにあげられる
事業者の中の手口の一つに
名義貸し・・・実際には居ない職員が居たことになっていた。
架空人物や他施設の職員の名前を利用していた。
こんなのもあります。
これはこれで最悪なのですが、今回は置いといて。
ところで疑問に感じるのが
「3:1」って果たしてどこから来たんでしょうか?
例えば3人の介護者が全て介護認定1だったとします。
だけれど、3人とも「認知症」有り、「徘徊」有り
3人とも行動パターンが異なるとしたら、
1人の介護職員が3名みることは可能だろうか・・・
また逆に比較して欲しい例として、
3人の介護者全員が介護認定5だったとして、
寝たきりなんだけれど、性格も大人しく、
あまりヘルパーも呼ぶことも無く穏やか。
どっちが大変だと思います?
しかも、この介護保険の事業者に支払われる報酬
後者の方が2倍以上も報酬があるのですよ!!
何か矛盾してないですか?
現場の介護ヘルパーは、
そのときの介護者の状態によって
大変さが全く異なってくるのです。
人員配置は、あくまでも机上の理論でしかないのです。
要支援1と一番認定で軽い認定だって
その認定者にとっては死活問題に発展するケースもある。
認定が低いと1ヶ月で介護保険利用出来る枠が
かなり限られてくる。
もちろん介護保険利用の枠を超えたら全て自費扱いである。
国の政策って、何を基準に決めているんでしょうね・・・
机上の理論で決めているから
年300億以上も税金を無駄遣いにするのですよ。
そんなお金があったらどれだけの国民が助かることやら・・・
このままの感じで行くと介護保険制度も破綻するでしょう。
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